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東京世田谷区二子玉川駅近くにあります、 ほづみ整体院の保積です。
のどまで水を落として「ガラガラ、ペーッ」っとやる行為は日本独自の風習で、風邪予防になると言われていますが、実はちゃんとした検証はあまりされていなかったようです。
そこで2002年~03年にかけて京都大学で「世界初のうがいによる風邪予防効果の無作為割付研究」というのがされました。
実験方法は全国からボランティア387名を募り、「何もしない」「水でうがい」「ヨード液でうがい」の3グループにくじ引きで分けて、2カ月間にわたって振り分けられたうがい行為を行なってもらい、その人たちが「風邪をひいたか、ひかないか」を調べるというもの。
結果は風邪をひいた人の率で発表され、「何もしない人」は100人中26.4人、「水うがい」をしていた人は17人、「ヨード液うがい」していた人は23.6人だったそうです。
この結果を見るにうがい自体はそこそこ効果ありそうですね!さすが日本の風習。
ただ、興味深いのが「水うがい」より「ヨード液うがい」の方が風邪をひいている人が多いという事実!
ヨード液は殺菌作用が強いので、のどの細胞を傷つけたり、のどの状態を保ってくれる常在細菌を殺してしまいかえって風邪ウィルスを侵入しやすくしている可能性があるようです。
まぁ検証人数が少ないのでどこまで信じてよいかは難しい所ですがなかなか興味深いデータではないでしょうか。

ご精読ありがとうございました。