こんにちは!世田谷区二子玉川の肩こり・腰痛専門のほづみ整体院の保積です。
人類は誕生してから今日まで常に飢えとの戦いで、飢え死にの心配がほぼないこの日本の時代は長い歴史の中でもほんの一瞬の奇跡みたいな時期です。
人類は長い間、厳しい環境を生き抜くために生存本能が働き、体が摂取エネルギーを最大限に吸収して、消費エネルギーを最小限にするよう進化してきました。
その進化の成果として太る遺伝子「倹約遺伝子」が誕生したのです。
日本人は世界で2番目にこの倹約遺伝子を多く持っていると言われ、実にこの遺伝子が正常に働いている人が全体の96%にもなります。
その上、食習慣や運動不足などの生活習慣が加わり、さらに日本人は太りやすく痩せにくい体を作り上げています。

ちなみに、一番倹約遺伝子を多く持っているのは、アメリカインディアンだそうです。
現在、アメリカインディアンの80%以上は肥満に悩まされており、社会問題にもなっております。
アメリカ人の約40%の人が肥満です。
アメリカインディアンの方々がなにか特異な食習慣ではなく一般的なアメリカ人と同じ食習慣であるとするならば、倹約遺伝子の影響の大きさが伺い知れます。

この倹約遺伝子が作用する脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。
この脂肪細胞については次回に。