こんにちは!世田谷区二子玉川の肩こり・腰痛専門のほづみ整体院の保積です。
羊が一匹・・羊が二匹・・羊が・・zZ( 一一)。
この不眠解消として有名な『羊を数える』方法は、約700年前のフランス民話やスペインの教訓本でも紹介されています。

我儘な王様を早く眠らせるために、御伽衆(物語を聴かせる家来)が創作したと言われています。
現代では、自分で羊を数える方法が知られていますが、元々は相手に数を数えてもらっていたようです。
この羊を数えるというものは「はてなしはなし(果て無し話)」といわれる民話の一つで、ルイ14世も好んだと言われています。

ある調査によれば、一割程度の人は羊を数えると眠れるという事が分かりました。
単純な作業(数える)を繰り返すことは、眠らなければならないという焦る気持ちを遠ざけて、眠気を誘います。
日本でも江戸時代の医師である平野重誠は、著書『病家須知』で同様の処方を述べております。
水を汲んだ桶にポタリポタリと水滴を垂らして、その音を病人に数えさせる方法とあり、これにより十分な睡眠とって気分も体調も回復させて、病気を防ぐ事を目的としたようです。
また、眠りを促すとともに、水音に耳を澄ませる事で心配事が消えて、心穏やかに眠れるという狙いもあるようです。

正直1割程度の睡眠率は高いのか低いのか微妙ですが(苦笑)
羊の数えに相性が良い人は是非活用出来るとよいのかと思います。