肩こり・腰痛の方でアレルギーが原因と思しき方はちょくちょくいらっしゃいます。
なので、日常の食生活をお聞きし、アレルギーと思しき食品を取りえず一週間完全に断って頂き再び来院頂いてお話を聞くとすっかり肩こり・腰痛がなくなった方などもいらっしゃいます。

一般的にアレルギーを起こす食品としては(厚生省基準)
乳類とその加工食品 例:ヨーグルト、乳酸菌飲料、乳を原料とするクリーム類、アイスなど。
小麦 例:うどん、パスタ、パン、クッキー、など。
卵 例:卵黄加工食品、卵白食品、ケーキなど。

その他のアレルギー食品ですと
あわび、いか、いくら、えび、かに、オレンジなどの柑橘類、キウイフルーツ、牛肉、豚肉、鶏肉、鮭、さば、大豆、まつたけ、もも、山芋、りんご、きゅうり、など。

蕎麦、落花生はアナフィラキシーショックを起す生命に関わるアレルギー食品です。

これらの食品によって少量舐めただけで「激烈なショック症状」を起こすものから「軽い下痢」とか、ただ「お腹が張るだけ」の軽いものまで人によって症状は様々です。
一般的にはっきりした食品アレルギーがあると、発疹がでたり、下痢を起こしたりするので、そういった食品は食べないように自らするようになると思いますが「お腹が張る」「ガスがでる」「お腹がゴロゴロする」程度ではその食材を食べて即座に腹痛になるとかの反応がないので、自分には合わない食品であるという自覚がなかなか生まれにくいです。
そのため気付かないでアレルギー食品を日常的に食べてしまって原因も気付かず肩こり・腰痛になってしまう方は多いです。