当整体院では機能的疾患の肩こり・腰痛などは主に3つの原因【・心の問題・筋骨格の問題・脳の記憶の問題】があると考えています。

・脳の記憶の問題
潜在意識レベルで脳が記憶してしまっている事(交通事故でのムチウチ・強烈な過去のトラウマ・メスでの手術痕など)はたとえそこに問題がなくとも脳の思い込みで痛みを発生させます。
原因が脳の思い込みなので痛みの箇所にペインクリニックなどで神経ブロック注射を打っても痛みがなくなりません。
施術や正しい情報を繰り返し脳に入力する事で徐々に潜在意識にある記憶をなくしていく必要があります。
この辺りの事を書かれている著書に『腰痛は<怒り>である 長谷川 淳史 (著)』『サーノ博士のヒーリング・バックペイン: 腰痛・肩こりの原因と治療 ジョン・E. サーノ (著)』などがあり、本を読んだだけで脳の認識が変わり肩こり・腰痛が良くなったという方もでてきております。
・筋骨格の問題
筋肉の過緊張・背骨・骨盤の歪み・ズレ(機能的異常)で痛みはおきます。
機能的異常になる原因には4つ+αあります。
①長時間同じ姿勢=デスクワークなど。
②繰り返し軽作業=工場の流れ作業など。
③急な動き=激しいスポーツ、テニスなど。
④転倒や外力=転ぶ、事故など。
+α=一時的な筋肉の異常緊張=スポーツ後の筋肉痛。
ただ、筋肉痛がなくなると機能的異常もなくなります。

・心の問題
人の思考・考え方で痛みの発生の有無は変わってきます。
心の問題にも軽症と重症のパターンに分かれており。
軽症=ボタンの掛け違い=人生のベクトル方向の間違い=慎重すぎる人・ネガティブな人など←修正は比較的容易
重症=自分が症状を選択している=自分はこうだから今さら変えられないと考えている人←修正は困難
先天的、後天的いずれにせよほぼ全ての人は筋肉・背骨・骨盤になにかしら機能的問題をかかえていらっしゃいます。
それが、肩こり・腰痛などの痛みとして発現するかはその人次第です。
その方々の3つの原因の相関関係によって決まります。
例えば、機能異常のレベルが高くてもいつも心晴れやかでポジティブな人であればなかなか痛みは発現しません。
逆に機能異常が低くても普段から強いストレスなどに晒されていると直ぐに痛みが発現されたりします。