ほづみ整体院の保積です。二子玉川駅近くの整体院で、お客様のつらい肩こり・腰痛の改善するお手伝いをさせて頂いています。

4月5日にアニメ映画監督の高畑勲さんがお亡くなりになりましたね。
高畑さんのいちファンだった私としてはとても残念なことでした。
ご冥福をお祈り致します。
ところで高畑監督の代表作である『火垂るの墓』をネットなどで検索すると泣ける映画として有名であったり、反戦映画としてとてもためになるという感想が大多数を占めていますが・・・実は高畑監督の映画に込めたメッセージは全然そんな事でないってことを知っていましたか?
監督はこの映画のインタビューの中で「兄妹が二人だけの閉じた家庭生活を築くことには成功するものの、周囲の人々との共生を拒絶して社会生活に失敗していく姿は現代を生きる人々にも通じるものであると」と仰っています。
私の解釈ですと今の若者(※1988年時)は息苦しい田舎(村社会)から都会へ抜け出し独身・核家族として都会で一見らくで楽しく生活しているように見えるが、都会で人との関係性が希薄になったこの先に、人としての幸せはあるのか?というメッセージに解釈しました。2018年の現代を見てみると待機児童問題・少子化問題・老人の孤独死問題などは息苦しいからとドンドン人間関係を希薄にしていった一昔の若者の行動の結果が今出始めているのではないかと思います。人の幸せの形は人それぞれですが、私の解釈した高畑監督のメッセージも一理あり、今の日本の一番の問題は経済、外交問題よりも人の幸せのあり方の見直しなのではないかと思われます。